香川のハマチ養殖の概要 | |||||
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1年目の5月〜6月 | |||||
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鹿児島県、長崎県、愛媛県などで、流れ藻に身を隠しているモジャコ(ハマチの稚魚)を採捕する(各県の漁業者)(大きさ2〜5g) 採捕されたモジャコは、各県で約1Kg程度の中間魚になるまで大事に養殖される。 |
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2年目の4〜5月 | |||||
香川の海へ |
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香川県内の海水温が11℃程度に上昇してくると、長崎県や愛媛県等で育ったハマチの種苗(中間魚)が活魚運搬船により県内の各養殖場へ搬入され本格的に養殖がはじまる。
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(小割の大きさ) 10m×10m×4m〜 25m×25m×25m程度 ※円は主な漁場を示しています。 ![]() |
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2年目の6月頃〜 | |||||
大きく育てる |
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養殖魚に悪影響を与えるプランクトンの発生状況や漁場の水温などの環境をほぼ毎日確認をして、食品として安全で健康な養殖魚を育てています。 |
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2年目の9月〜翌年1月 | |||||
全国各地へ出荷 |
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養殖している魚の中から、約3.5Kg程度に成長した魚から、香川県内や関東地区、関西地区に出荷します。 | |||||
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